利用規約

利用規約

第1条(日本国際看護師育成講座:GNAJ)
「GNAJ日本国際看護師養成講座」(以下、「本講座」と略す)とは、GNAJ:Global Nursing Academy in Japan(以下、「当校」と略す) が提供するインターネット上のオンデマンドの育成研修講座(https://gnaj.jp/)、およびそれらに付随するその他サービスの総称をいいます。

第2条(規約の適用)
1. 「利用規約」(以下「本規約」と略す)は、本講座をご利用になるすべての方(以下「ユーザー」とする)に適用されるものとし、ユーザーは、本規約に同意のうえ本講座を利用するものとします。
2. 当校が本講座のホームページ(以下、HPと略す)上で提示する別途の規約および注意事項等はそれぞれ本規約の一部とみなすものとします。
3. 当校は、ユーザーが本講座のアプリケーションソフトのアプリにログインした時点で本規約に同意したものとみなします。

第3条(アプリの利用について)
1. ユーザーは、当校が提供する本講座で提供されるコンテンツを利用する場合、本条の条件に同意のうえ利用するものとします。ユーザーは、本条に同意できない場合は、本講座を利用しないものとします。
2. ユーザーは、本講座にログインすることにより、タウリスから本講座の使用許諾を受け、本講座を使うことができます。なお、当校の判断により、当該使用許諾をいつでも取り消すことができるものとします。
3. ユーザーが本規約に違反した場合、当校はユーザーの本講座の利用を差し止めることができるものとします。
4. ユーザーは、当校の許諾なく、本講座の全部または一部の販売、レンタル、リース、再許諾、譲渡、変更、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルを行ってはならないものとします。また、本講座のダウンロード、インストール、使用は、ユーザーが本講座を利用するためにのみ行うものとします。
5. 本講座は第3者が所有するシステムをベースに構築しており、本講座の機能、品質は第3者に依存する部分があります。
6. 本講座のバージョンアップ版を提供する義務、および本講座に関するサポートを行う義務を負いません。ただし、当校の自主的な判断により本講座、バージョンアップ等改善を行うことものとします。
7. 当校は、ユーザーが使用する機器、設備またはソフトウェアが本講座の利用に適さないことが判明しても本講座の変更、改変等を行う義務を負わないものとします。
8. 当校は、アクセス過多、その他予期せぬ要因に基づく本製品の表示速度の低下や障害等によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
9. ユーザーは、本講座が何らかの理由により利用できなくなる可能性があることを承諾の上で本講座を利用して頂くものとします。
10. 当校は本講座をユーザーが利用できなくなったことより発生したいかなる損害に対して一切責任を負わないものとします。
11. ユーザーは、本講座を使用する権利を当校に無断で第3者に譲渡することはできないものとします。

第4条(会員登録)
1. ユーザーは、本講座の利用を希望する場合は当校が指定する手続きにより会員登録申請を行い、当校は当該申請及び支払いの確認に基づいて本講座の利用に必要なログインIDおよびパスワードをユーザーに付与した時点で会員登録が完了するものとします。
2. ユーザーは、会員登録の際に入力または提供した情報(以下「ユーザー情報」といいます。)の内容につき、自ら責任を負うものとします。ユーザー情報の内容に変更が生じた場合には、ユーザーは直ちに情報の更新を行い、常に最新の情報を当校に提供するものとします。
3. 当校は、ユーザー情報が誤っている場合など、当校が適当でないと判断したときは、本講座の提供を行わない場合があります。
4. 発行されたログインID、パスワード(以下、ユーザーアカウントと称す)の管理はユーザーが責任を持って行うものとし、盗難、盗用或いは第3者への無断譲渡を防ぐ或いは行わない義務を負うものとします。いかなる理由があっても第3者が当校に無断で本講座を利用することは禁止するとともにそれが発覚した場合は本講座の提供を停止します。また、停止或いは盗用に伴う損害の発生について当校は一切の責任を負いません。
5. ユーザーは自らの通信端末内にユーザーアカウントが記録・保存されることを承諾するものとします。当校は当該記録・保存に関するいかなる責任も負わないものとします。
6. 当校は、会員登録にあたって提供された情報については、原則として第3者への開示を行いません。
ただし、公的な機関より法律により開示を求められた時、ユーザ―自身が開示を依頼した時、或いは緊急事態が発生した場合、当校が必要と判断した時には開示を行うことがあります。これらの開示に伴う責任は負わないものとします。

第5条(退会)
1. ユーザーは、自らの意思で本講座の利用を停止したい場合、当校所定の退会の手続きを行うことができます。
2. ユーザーが前項の解約をした場合、当校は、ユーザーが登録した情報を削除或いは一定期間(最大1年間)保有できるものとします。
3.ユーザー都合による退会の場合、返金は行わないものとします。

第6条(会員登録の抹消及び講座の停止)
1. 当校はユーザーが本規約或いは別途締結した規約或いは契約に違反したと判断した場合、会員登録を抹消し、かつ本講座を停止できるものとします。
2. 当校は、ユーザーとの契約期間が過ぎた場合、直ちに講座の停止を行うものとします。また、講座停止後、一定期間(最大1年間)を経過した場合、会員情報を抹消できるものとします。

第7条 (本講座の使用条件)
1. 当校受講の登録を行ったユーザーが本講座を使用することができます。
2. ユーザーが当校受講の登録及び受講料を支払った時点で講座契約が成立するものとします。
3. 当校は当該支払いの完了をもって本講座のユーザーアカウントを発行します。
4. 当校は支払い完了後にユーザー都合による本講座の解約依頼があった場合、原則として返金は行わないものとします。

第8条(禁止行為)
1. ユーザーは、本講座において以下の行為をしてはならないものとします。

  1. 偽名等虚偽の情報に基づく会員登録をする行為
  2. 他人の情報を無断で使い、会員登録をする行為
  3. 法令、公序良俗に反する行為
  4. 本講座の運用を妨げる行為
  5. 本規約、当校が提示する他の規約に違反する行為
  6. ユーザーと交わした契約に違反する行為
  7. プライバシー、著作権等の権利を侵害する行為
  8. その他、当校が不適切と判断した行為
  9. ユーザーアカウントの譲渡

2. 第1項に掲げる行為により、ユーザーが当校或いは第3者に損害を与えた或いは生じさせる可能性がある場合、ユーザーはすべての法的責任を負うものとします。
3. 当校は、ユーザーが第1項に掲げる行為を行ったと判断した場合、事前に通知することなく、本講座の利用を停止することができるものとします。

第9条(本講座利用の環境整備)
ユーザーは、本講座を利用するに必要な通信機器、ネットワーク等の環境整備の責任を負うものとし、当校は当該環境整備に関して原則的に関知しないものとします。

第10条(知的財産権、著作権等)
1. ユーザーは、本講座に関連したソフトウエア、コンテンツ、ドキュメント、アルゴリズム、システム構築等に関する著作物、システム等についての知的財産権、著作権は、当校或いは当校が使用許諾を得ている第3者に帰属することを許諾し、いかなる目的であれ、コピー、転載、転送等の無断の違法行為を行わないものとします。
2. 当該違法行為により、第3者との紛争が発生した場合、当校は一切の責任を持たないものとし、ユーザーは自らの責任で問題解決にあたるとともに当校に一切の損害を与えないものとします。

第11条(講座の中断、変更、一時的な停止、終了)
当校は、ユーザーへ事前に通知することなく、本講座を中断、変更、一時的な停止及び終了できるものとし、ユーザーはこれを無条件で承諾するものとします。

第12条(不可抗力)
1. 当校は、天変地変等による停電、ネットワーク障害、サーバ障害等の不可抗力によりユーザーが受けた被害に関して一切の責任を負わないものとします。
2. 当校は、前項の不可抗力に起因して本講座によって発生したサービスの不具合、データの消去・変更等を保証しません。

第13条(当校の免責)
1.当校は、当ウェブサイトに記載された情報(以下「情報」といいます。)の正確性について万全を期しておりますが、技術上不正確な記載や誤植を含む場合があります。このような場合において、情報が不正確であったこと及び誤植があったことにより生じたいかなる損害に関しても、当校は責任を負わないこととさせていただきます。また、この情報は予告なしに変更または更新されることがあり、当校はこのウェブサイトに記載された情報を予告なしにいつでも変更することができます。

2.当校は、上記の場合を含むその他いかなる場合においても、いかなる当事者に対しても、このウェブサイト(ハイパーリンクされた他のすべてのウェブサイトを含む)を使用したことと因果関係を有するすべての直接的間接的損害に関しても、一切責任を負わないこととします。

第14条(当校の責任)
1. 本講座の応答速度、中断の頻度等の良好性はネットワーク環境、ユーザーが使用する通信機器に左右されることがあるため、当校として本講座の良好性を保証することはできません。
2. 当校としては本講座の改善に継続的に努めますが当該改善の保証ができないこと、改善の副作用が発生しうることもユーザーとして承諾して頂くものとします。当校は、当該副作用によるユーザーの損害、不利益の責任を一切負わないものとします。
3. ユーザーにより求めるものが違う場合があり、ある改善があるユーザーにとって改善になっても、別のユーザーには改悪になる可能性があることを承諾頂くものとします。当校は当該改善によるユーザーの損害、不利益の責任を一切負わないものとします。

第15条(反社会的勢力の排除)
ユーザーは、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます。)に該当しないこと、また、当社(提携先等および講師等も含みます。)に対して、暴力的行為、詐術・脅迫行為、業務妨害行為等の違法行為を行わないことを、将来にわたっても表明するものとします。かかる表明に違反した場合には、異議なく本講座の利用停止を受け入れるものとし、当校に生じた損害を賠償する責を負うものとします。

第16条(規約の変更)
1. 当校は、当校の判断により、合理的な範囲で、本規約および諸注意等をいつでも変更することができるものとします。
2. 前項の定めにより、本規約または諸注意等を変更する場合、本規約または諸注意等を変更する旨及び変更後の本規約または諸注意等の内容並びにその効力発生時期を、当社の定める適切な方法で事前に周知します。
3. 利用者は、変更の周知後、当社の定める期間内(期間の定めのない場合は効力発生時期まで)に当社の定める手続きにより本講座の解約をすることができるものとします。なお、ユーザーが、変更後の本利用規約の効力が生じた後に本講座を継続して利用した場合または当該期間内に解約の手続きをとらなかった場合には、変更後の本規約及び諸注意等の内容に同意したものとみなされます。

第17条(個人情報の扱い)
本講座の利用によって当校が取得するユーザーの個人情報の取扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーに従うものとします。

第18条(準拠法および管轄)
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関する一切の紛争は、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第19条(本規約に定めがない事項について
本規約に定めがない事項が生じたときは、当校は、関係法令や慣習などに従って、誠意をもって、その解決に努めます。

第20条(施行日
本規定は、2023年11月1日付けで施行いたします。

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