日本国際看護師養成研修 募集要項

研修内容・プログラムについて

研修期間オンデマンド方式のため募集・受講は通年。
研修時間単位数:32単位。(原則 1単位1.5時間のビデオ視聴)
最大1年以内に受講修了のこと。
講義項目1.概論
・在留外国人(在日外国人)の現状(在留資格、出生、高齢化)を明らかにすると共に在留外国人特有の健康問題とそれらの影響要因に関して詳らかにする。また、訪日外国人の状況に関して解説を行う。
・日本国際看護師に関する定義、重要性、役割に関して述べると共に必要な知識、視点、能力を明らかにする。また、生涯学習及びグローバルスタンダードの観点からの解説も行う。

2.医療社会制度
・日本の社会医療制度及び主要な國の医療制度に関し学ぶ。
・外国人患者に関する受け入れ医療機関及び制度に関して学ぶ。
・在留外国人に対する各種社会保障の課題、制度、利用状況に関して学ぶ。
・各種保険をベースにした保険診療と自由診療に関して学ぶ。
・各種保険事業に関して学ぶ。

3.多文化理解とコミュニケーション
・多文化理解の重要性、考え方の違い等多様性に関して学ぶ。
・異文化に配慮した看護のあり方に関して学ぶ。
・宗教と信仰に関する基礎知識及び対応モデルに関して学ぶ。
・現役の医療通訳者から言語・非言語コミュニケーション能力について学ぶ。

4.コーディネーターとしての役割
・コーディネーターとして外国人患者・家族のニーズの把握、的確なアセスメントに関して学ぶ。
・また、様々な他機関との連携・協働の具体例や医療の安全に関して学ぶ。
・医療通訳士の役割及び実際をロールプレイを交えて学ぶ。

5.国際看護の実際(救急対応)
・文化・宗教・プライバシーに配慮した問診や診察及び患者の意志確認の方法等を学ぶ。
・救急対応に必要なリーダーシップに関して学ぶ。
・時間外診療の対応に関して学ぶ。

6.感染症
・感染症の基礎知識、理解及び人権への配慮に関して学ぶ。
・日本及び世界の感染症に関して学ぶ。
・COVID-19を主としたワクチン接種に関して学ぶ。

7.コミュニケーションツールとしての言語
・近年発達した様々なコミュニケーションツールに関して説明を行う。
・特に医療関係に特化した翻訳・通訳機器或いはサービスに言及。
・さらに今後の利用が期待されるZoomを介した通訳サービスやChat-GPTにも言及。
・在留外国人の対応に必要なやさしい日本語に関して学ぶ。
・訪日外国人の対応に必要なやさしい英語を演習の形で学ぶ。

8.日本国際看護師の実践
・臨床で求められる看護師のあり方に関して現役国際看護師から学ぶ。
・医療現場のロールプレイとして各国の現役国際看護師から学ぶ。
 (アメリカ、イギリス、オーストラリア)
参考書『国際看護学入門 第2版』定価 3,080円 
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/107191

『国際化と看護』定価 2,640 円
https://store.medica.co.jp/item/301050400

『外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル』無料
・厚生労働省のWebサイトよりダウンロードして頂けます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000173230_00003.html

参考書の購入は任意です。

受講要件

対象下記いずれかに興味のある方
・日本国際看護師(NiNA)認定試験の合格を目指す方
・異文化に対する理解や外国人患者の適切な受入れに関する知識・教養を養いたい方
・ご勤務先での活躍の幅を広げたい方(外国人受入れに関する責任者や管理者としての役割)
受講要件■看護師免許をお持ちの方或いは免許取得を予定されている方(※)
■現場での経験が5年以上の方或いは5年以上の経験を見込まれている方(※)
■ある程度の語学力を有している方(TOEIC500点程度)
 ・講座や試験に英語の単元があるため。
 ・中学英語程度の語学力からチャレンジいただけます。
 ・英語力がご不安な方はご相談ください。お問い合わせはこちら

これらの条件を満たさない方でも本講座(GNAJ)はご受講いただけます。だだし、日本国際看護師(NiNA)認定試験の受験に条件があります。受験要件をご確認ください。
修了基準①講義ビデオ視聴率 100%
②中間試験4回合格
③修了試験合格
定員なし
開講場所・オンデマンド講座のため開催場所は特定せず
・開催時間は、365日24時間アクセス可能 ※システムメンテナンス時間を除く
・試験開催スケジュールの詳細はこちら
必要なもの・インターネット環境
・パソコン
 ・本講座には、パソコンが必須となる演習箇所がございます。(Windows PC推奨)
 ・スマートフォンやタブレット端末でほとんどの演習が可能ですが、パソコンでのご受講を推奨致します。パソコンのご準備が難しい方は、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

注意事項
本講座は、「看護師免許の有無」や「現場での経験年数」に関わらず、日本国際看護師にご興味のある方でしたら受講していただくことは可能です。

ただし、本講座を修了しても下記の条件を満たしていない場合は、NiNA(日本国際看護師資格)の認定試験(資格取得のための最終試験)は受けられませんのでご注意ください。

NiNA(日本国際看護師資格)認定試験の受験申請に必要な条件
くわしくはこちら
・日本の看護師免許を有していること
・実務経験が5年以上であること
・日本国際看護師(NiNA)養成研修修了者であること (本講座はこちらにあたります)

開催日程

・オンデマンド方式のため、募集、受講は通年とします。
・全課程を通じて4回行われる中間試験は2週間に1度、行います。
・最終的な修了試験は1か月に1度、行います。
※試験スケジュールの詳細はこちら
・最短で2ヵ月でNiNA(日本国際看護師資格)認定試験の受験資格を得ることができます。

料金

受講料合計88,000円

※別途、振込手数料、参考書代(任意)はご本人負担。(Web教材は受講料に含まれます。)

注意事項
本講座には、パソコンが必須となる演習箇所がございます。(Windows PC推奨)

スマートフォンやタブレット端末でほとんどの演習が可能ですが、パソコンでのご受講を推奨致します。パソコンのご準備が難しい方は、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

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