講師一覧

主な講師のご紹介

※順不同

Emiko Suzui-profile
鈴井 江三子

大手前大学国際看護学部学部長・教授/助産師、博士(保健学)
ガーナやナイジェリアで母子保健と現任助産師教育に携わる。2019年に日本初の国際看護学部を開設。専門は助産学と国際看護学。

五十嵐 ゆかり

聖路加国際大学大学院看護学研究科ウィメンズヘルス・助産学 教授
助産師として勤務後、オーストラリアのシドニー大学でTranscultural nursingを学ぶ。帰国後、多文化医療サービス研究会(RASC)を立ち上げ、2006年より在住外国人母子とその家族への支援活動を行っている。また、保健医療従事者が異文化看護を学ぶための教育教材やプログラムなども作成している。専門はウィメンズヘルス、異文化看護学。

大田 えりか

聖路加国際大学大学院看護学研究科国際看護学教授/東京財団政策研究所研究主幹(助産師・保健学博士)
規範セッターとしてWHOガイドライン作成やWHOとの共同研究に携わっている。フィールドとしてインドネシア・マナドで教育・研究を行っている。
専門は、国際母子保健、国際看護学。

野崎 真奈美

順天堂大学大学院医療看護学研究科/医療看護学部 教授
整形外科病棟および手術室で臨床経験を積んだ後、看護基礎教育に携わっている。
知的好奇心による主体的な学習の促進をめざし、教育プログラムおよび教材開発に取り組んでいる。また、インドネシア人看護師との交流経験をもち、異文化間能力の育成にも着手している。2021年には文化的気づきを誘発するVRコンテンツを開発した。専門は看護教育学、基礎看護学。

五味 麻美

川崎市立看護大学 看護学部 講師/助産師、博士(看護学)
聖路加国際大学大学院 看護学研究科 博士後期課程 国際看護学専攻修了。5年間の臨床経験の後、青年海外協力隊員としてバングラデシュ人民共和国で地域母子保健に従事。帰国後、大学病院勤務を経て大学院へ進学し、現在に至るまで文化や宗教を尊重したケアを探究している。専門は母性・助産学と国際看護学。

宮本 圭

順天堂大学医療看護学部助教
ルワンダ難民支援、カンボジア地域精神保健や、ネパールでの看護教育・看護管理の支援、ヨルダンでの国際協力機構関係者の健康管理等を経て、現在、日本で看護教育に携わっている。

山本 真理子

大手前大学 国際看護学部 在宅看護学領域 助教
大阪大学医学系研究科保健学専攻を修了後、自治体で保健師として10年間勤務し、行政保健師として地域に住む人々の健康管理や健康増進に携わる。現在は、終末期高齢者に対する看護実践、在宅療養高齢者に対するACP実践などについて研究を行っている。

王 迪

順天堂大学大学院医療看護学研究科/医療看護学部 助教、看護師、博士(看護学)
中国出身。順天堂大学大学院医療看護学研究科 博士後期課程 感染制御看護学専攻を卒業。日本の内科病棟、リハビリ病棟、手術室で臨床経験を積み、現在は高齢者看護学及び感染制御看護学教育に携わっている。また、高齢者施設における感染症対策教育に関する研究を行っている。

後藤 淳子

歯科医師 ICM認定医療通訳士 
20年以上にわたり小児歯科診療に携わる。現在は外来での歯科診療と並行し、医療通訳士として活動。 北九州国際交流協会の医療通訳スタッフとしても、外国人患者の病院受診をサポートしている。

ジュリア クネゼヴィッチ

日本国内の医療通訳士/ロイヤル・メルボルン工科大学 通訳翻訳大学院卒
・オーストラリア国家資格NAATIプロフェショナル1級通訳士
・日本語能力試験1級
・元東京外国語大学会議通訳大学院特任講師。
徳洲会病院や大阪・京都・福岡の日赤病院、国際国立医療センター、聖路加病院、淀川クリスト病院にて実務経験や医療通訳ワークショップを開催。
関西大学、立教大学、順天堂大学、摂南大学、南山大学、大阪大学、大阪工業大学、大阪大学、東洋大学、神田外語大学、国際医療福祉大学、日本医療通訳協会の非常勤講師を務めています。無料学習動画もYouTubeに掲載中。

江 秀杰

順天堂大学大学院医療看護学研究科博士後期課程在籍。
中国河南省新郷医学院看護学部卒業。
東京都町田市鶴川サナトリウム病院、順天堂大学医学部付属順天堂医院など10年ほど日本の臨床を経験。
日本語能力試験1級、中国看護師免許と日本看護師免許の両方を取得。
シュミレーション教育プログラム、基礎看護学実習、看護学概論など多くの教育活動に携わっている。

ヴァンオメン 里香

2013年琉球大学医学部保健学科卒業。2018年ハワイ大学、School of Nursing and Dental Hygieneにて修士課程取得、専門は成人高齢期看護。元Queen’s Medical Center, Infection Prevention and Control Department所属。

早山 明葉

オーストラリア在住看護師
都立看護学校を卒業後、公立病院に3年勤務。その後シドニーに渡豪。語学留学、看護大学留学を経て、2017年に看護学士を取得。現在はオーストラリアの公立病院に勤務し、救急、急性期、老年期、透析看護に携わる。私生活ではキャンピングトレーラーに住み、移動しながら生活している。

黒田 友子

一般社団法人やさしいコミュニケーション協会 代表理事
やさしい日本語アドバイザー/ 日本語教師
山口県宇部市出身。大阪外国語大学国際文化学科日本語専攻(ビルマ語専攻語)を卒業。調剤薬局向けのレセプトコンピューターのインストラクターなどを経て、 外国人向けプライベート日本語レッスンとやさしい日本語アドバイザーとして区役所や民間企業、外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修等で講師を務める。 国立国際医療研究センター国際診療部と医療者向けの「やさしい日本語(医療)サポーター/インストラクター/トレーナー養成講座」を開発・開催。

足立 桜

理学療法士 兼 ネイティブ医療英語講師
クイーンズランド大学理学療法学科 卒業
オーストラリアとイギリスで理学療法士としての臨床経験を積むと共に、ネイティブ英語講師として、レッスンやSNSを通じて医療英語に関する情報発信を精力的に行っている。

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